エレサス治療での改善

当院での痛み改善メニューを実際に受けていただくのが一番わかっていただけるのですが
なかなか、きっかけがないと行こうと思わないかもしれませんので
実際に当院であった事例をご紹介します。

高齢女性で膝の痛みを訴えてのご来院でした。
炎症のため膝周辺は腫れており、膝を伸ばした状態からほとんど曲げることができず
足を引きずっておられました。

一般的にこのような時、手技での対応ですと腫れている部分にはアイシングして
腫れが引いてからの施術になると思います。
また下肢静脈瘤のため、強い押圧の施術はできず
膝を動かすと痛いため、軽いマッサージと動く部分での運動療法をするのではないかと思います。

当院の今回の対応としまして、炎症が起きている膝関節にはエレサスで炎症を抑える施術と
痛みをかばっている部分には、やさしい圧で微弱電流を流しました。

当日は若干の可動域の改善がありましたが、痛みはまだありました。
強い痛みだったので、次の日も引き続きご来院していただき経過をみたところ

腫れはまだあるものの、膝の可動域は約九十度まで曲がるようになり
しっかりと歩いておられました。
歩いた際に膝の痛みがありましたが、引き続きのエレサスの施術で
歩いた時の痛みも軽減され、軽さがでたとのことでした。

もちろん症状改善の大小は、人によって変わりますが
このように微弱電流治療器エレサスを使うことによって
急性の痛みでも速やかに改善できる可能性があります。


お辛いときは、我慢したり諦めたりせず
松山市の谷町にあります、しげまつ接骨院にぜひご相談ください。

コメント